たまには描きます

「メットガラ ドレスをまとった美術館」

神戸ファッション美術館ができた当初 2回行った
美術館というより博物館だと感じた  それ以来行っていない

「メットガラ ドレスをまとった美術館」を観に行った
ファッションをアートとしてとらえメトロポリタン美術館でインスタレーションする、そのドキュメンタリー映画なので
内側を見てみたかった
メットガラ2015年 テーマは「鏡の中の中国」

アナ・ウィンター  「プラダを着た悪魔」というステレオタイプとしてみられる点を質問されていた
太っ腹で、原作の件にも ありがとう~と言っていた
ここで見ると、あの映画のミランダより偉大でチャーミングだ

メットガラは素晴らしい仕事だ(しかも中国担当者相手や設備設営のなんと大変な)、美術館でファッションのインスタレーションするのもいい
そしてたくさんの、日ごろ美術館に来ない人達も来るということはとてもいいと思う

アレキサンダーマックイーンなど名前も知らなかったが 
その映像で 奇抜、奇怪で強く不安を感じさせる力はアートだと感じた

けれど 他の服飾は素晴らしいドレスに見える
高度な技術に支えられ、デザイナーのインスピレーションや表現力で出来上がった豪華な服飾
有名デザイナーが私達はドレスメーカーだ、という矜持は正しいと思った
この人は、アーティストだとかアート作品だとか言われたくないだろう
そこを目指していないのだから
インスタレーションという「展示」によってアートにされているのだ

東洋美術担当者は美術品がかすむことをずっと心配していた
見に来る人は豪華なドレスにばかり目を奪われる人も多いだろうけど
陶器と陶器でできた(映像ではそう見える)ドレスの展示など、きっと心揺さぶられた人も多かっただろう

シネ・リーブル神戸にて上映中
神戸ファッション美術館では関連のドレスの展示

今メットでは川久保 玲 
http://www.metmuseum.org/metmedia/video/collections/ci/rei-kawakubo-promo
昔、どう着たらいいかよくわからないジャンパースカートを持っていた
写真のようにタックがつき出ていた
好きに着たらいいと言われたが、着るたびに自信が無くて不安だった
コム・デ・ギャルソンの精神を理解していなかったからだろう
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by no_1toramaru | 2017-05-11 14:37 | アート
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